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オルゴールの関連用語集
オルゴールの仕組みと名称をご紹介いたします♪
シリンダーオルゴール
筒型オルゴールの総称 ドラム缶のようなものが
シリンダーと呼ばれています
最初に発明されたタイプで、後に曲をたくさん聴きたいという
要望を満たす為に、ディスクオルゴールが開発されました。
現在では、リュージュオルゴールが17弁(世界最小ムーブメント) から144弁まで。日本のオルゴールが、18弁から100弁までラインナップ されています。オルゴール販売の中で、8割程度をこのタイプが占めています。
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【シリンダーオルゴール】
1796年、スイスのアントワ−ヌ・ファーブルによって、金属の円筒に植えたピンで
長さの異なる何枚かの鋼板の板(くし歯)をはじいて音を出す機構が考案されましたが、これは時を告げる為のもので、時計に付随したアトラクションのひとつでした。
その後、主として以下のようなくし歯の改良が進みました。
当初は、歯一本一本が独立して台座に固定されていましたが、やがて歯を4〜5本を一つにまとめた物になりました。さらにその後、すべての歯を一枚の鋼板の板から作ることができる様になり、今日のシリンダーオルゴールの大半は、この一体化したくし歯(コーム)を使ったものです。また音域を広げるために、くし歯の裏側に鉛の重りをつけ、深みのある豊かな低音を出せる様になりました。
これらの改善は,、およそ1830年頃までには完成されたと言われています。
その結果、音域が飛躍的に拡大し音楽再生の能力が認められたため、時計から離れた一個の独立した楽器としてのシリンダーオルゴールが誕生しました。
1860年装飾の時代
箱は単に「入れ物」としての働きではなく、ムーブメント(オルゴール本体)から出る音を共鳴させ、増幅する重要な役割を担っているのですが、楽器としての機能を高める一連の改良がなされると、外側の装飾に目が向けられるようになっていきます。
当時の化粧箱や書斎机などに施された技術、フリルのついた入念な装飾や
象嵌細工ロココ調の装飾などがオルゴールの箱を飾りました。
シリンダーオルゴールの特長は、繊細で優雅な音色を奏でますが、より多くの曲を聴くことができませんでした。
その歴史の中でもスライドして曲をチェンジする方法
・インターチェンジャブル方式(シリンダーを交換する)
・リボルバー方式(拳銃のリボルバーの様にシリンダーがチェンジする)
などの改良が加えられましたが、物理的な制限のため、より多くの曲を聴くため
ディスクオルゴールが誕生することとなります。
現在でも、その音色等により、オルゴール販売されている多数を占めています。
【振動板コーム/弁数】
シリンダーオルゴールのパーツとして、くしの形をした振動板(コーム)があります。シリンダーのピンが、この振動板を弾いて音が出る仕組みになっています。18弁や72弁などの数字は、振動板のくし歯数を示しています。
この本数が多いと演奏や編曲がより優雅になります。
【ガバナー】
メロディの演奏中、風車のように回転しているパーツで、エアブレーキとも呼ばれています。音楽を正確に再現するために一定のスピードで演奏することが必要で このガバナーは演奏中に空気抵抗をかけて、演奏を一定の回転に保つ働きをしています。また、このガバナーを調整することにより演奏速度を変えることもできます。
【ゼネバー】
右上の歯車状のパーツのことをいいます。 これはゼンマイを巻き上げると中央の突起部分がこの歯車に掛かり、ある一定以上はゼンマイを巻けない様にして、ゼンマイの巻き切れを防止するためのものです。日本製オルゴール50弁シリンダー以上のオルフェウスはこの機構を採用しています。
【ダンパー】
クシ歯一本一本の裏側に「ダンパー」と呼ばれる加工がされています。ダンパーは、ピアノなどの楽器にもついており、ピンがクシ歯を弾いた後に、次にくるピンを弾くために一度振動を止める役目を果たします。図は振動板を裏面からみた図になっています。矢印の白いものがダンパーで、振動板の切れ込みの深い部分(低音)にダンパーがついています。
【ディスクオルゴール】
レコードのように円盤(ディスク)を交換することで、より多くの曲を聴くことのできるオルゴールです。ディスクオルゴールはスターホイールというギアを介して音を得るため、テコの応用で大きな力でくし歯を弾きます。そのため、シリンダーに比べて大きくダイナミックな演奏が可能となっています。ディスク1枚が1曲となっているので、交換することでより多くの曲を聴くことができます。
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【ディスクオルゴール】
裏側に突起のついたディスクを回転させ、その突起がスターホイールと呼ばれる歯車を回し、その爪がくし歯をはじいてメロディを奏でる構造になっています。
ディスクの突起はプレスによって作られ、容易に折れ曲がらないように加工されています。このくし歯を弾く力は、シリンダーオルゴールの数倍あるため、大きなくし歯が利用されるようになりました。そのため特に豊かな低音の再生が可能になり音楽的に完成された楽器として認知されるようになりました。
現在、販売されているディスクは、シリンダーに比べるとアイテム数は少ないですが
リュージュオルゴールのディスクタイプ、アメリカポーター社のタイプがあります。
リュージュオルゴール
【カーテル】
世界で唯一、伝統的な技法でハンドメイドオルゴールを製作するリュージュオルゴール。音楽を楽しみ世代を越えて受け継がれるものを作りたいという、職人の思いが 0.2ミリのピンを1本1本手植えされる優雅な音色を誕生させることとなりました。ラインナップは時計やペンダントに採用されている世界最小ムーブメントから、大型のカーテルまでと豊富
シリンダーの直径が太く、直径40ミリ
ピンも通常シリンダーの倍、約4000本が植えられています。
4曲入りで19世紀の懐かしい「オルゴールの黄金時代」を復元したもので大きさが、通常タイプより大型になる為 ゼンマイも大型で巻き上げ方式もラチェット式の巻上げ方式を採用しています。
現在、販売されているのはリュージュ72弁カーテルと144弁カーテルです。
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