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カノンのオルゴール♪
オルゴール人気ナンバーワン曲!
ここちよく響く、輪唱のメロディ・・・「カノン」形式
オルゴールの弁数やブランド・話題のJ-POP曲に関係なく、圧倒的人気曲のカノン!
カノンのオルゴール
3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーク 二長調
カノン(パッヘルベルのカノン)は、今日でもセレモニーでのBGMや、ポップス曲などでも引用されている形式で、3つのパートが低音のベース音の上にお互いのパートを追いかけ、輪唱する形式になっています。
何度聴いても飽きることない、優雅で華やかなメロディは、オルゴール曲においても
人気ナンバーワン曲となっています。
各パートの違うメロディが重なることで美しい旋律を生み出す「カノン」・・・
オルゴールで演奏されるカノンのメロディを、十分にお楽しみいただけます♪
作曲者 〜ヨハン・パッヘルベル〜
1653年、ドイツ生まれのオルガン奏者。
同時期のバッハとともに、バロック音楽の全盛期に活躍し今日でも多くの曲に、
採用されている「カノン」形式のメロディを作曲。
音楽的に「カノン」といえば、”メヌエット”・・”バッハのメヌエット”の様に、メロディの形式を示し、
”パッヘルベルのカノン”が正式名称ですが、
カノンの呼称で有名になっています。
オルゴール曲で編曲されている「カノン」もこの曲を示しています。
リュージュオルゴールのカノン
カノンのメロディ(リュージュ72弁)
カノンのシリンダーオルゴール
【1回転目 約34秒】
1つ目のパートが単独で静かにスタートし、それに遅れて、2つ目のパートが加わり
少し華やかさを増します。輪唱のオルゴール演奏がスタートします。
【2回転目 約34秒】
3つのパートが全て揃います。各パートは輪唱を続け、リズムが上下に変化し
華やかで豪華な旋律を迎えます。カノンの演奏中で最も印象的な部分で、
一番人気のあるパートです。日本の50弁・72弁のオルゴールでは、
このパートは、曲の3回転目に入っています。
【3回転目 約34秒】
最後のパートは、低音のベース音あり、高音部のリズムの変化ありの、
「カノンの音の饗宴」の最高潮に達します。
その後、少しずつリズムを整えながら、1回転目につなげる形で終息していきます。
また早く次のパートを聴きたくなるのが「カノン」の人気なのかも知れません。
オルゴールの3パートについて〜長時間演奏のために〜
3パートは、長時間演奏のための演奏技法を意味しています。左図のシリンダー(筒状のピンを打ったドラム)は、1回転して振動板(クシ状のもの)をピンが弾いて演奏しています。3パートは1回転毎に左右に微妙にスライドして曲を変えています。
図のシリンダーも3曲分のピンが打ってありシリンダーのスライドで曲を変え、長時間演奏を可能にしています。 現在、日本のオルゴールは、50弁・72弁が、スイスのリュージュオルゴールは50弁・72弁・144弁がこの方法を採用しています。
(上の画像は、リュージュ72弁シリンダーオルゴール)
もうひとつのカノン〜振動板を見て聴くオルゴール〜
シリンダータイプのオルゴールには、左図の振動板があります。これは、クシの形をしているから、クシ歯または、コーム(comb)と呼んでいます。
ピンに弾かれているパーツです。切れ込みの深い部分は低音を、浅い部分は高音を担当しています。
少し目線を傾けると、弾きながら音が出ているのを見ることができます。数本の深い低音部を弾くことで、
メロディがはじまり、曲のクライマックスで低音・高音が入り混じり、弾かれているのを見ることができます。
不思議なピンの動きと、そこから発する音色になぜか気持ちが癒されます。オルゴールを聴く、もうひとつの楽しみかも知れません。
カノンのオルゴールは、そのメロディが奏でる美しさから、癒しのオルゴールとして人気があります。
最近では、ご自分用の試聴用としてだけではなく、誕生日プレゼントやいろんなギフトにも多くご利用される様になりました。
プレゼントは、ご自分が好きで納得がいくものを贈る・・・これが相手に本当に喜ばれるのかも知れません。
カノンの試聴♪
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